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トゥルーム day1 No1 [MEXICO Cenote]

Dive No. 116
DATE :  2014.7.18

PLACE : Tulum
DIVE SITE : Casa Cenote

AIR IN : 210  AIR OUT : 130
TIME IN : 9:51 TIME OUT : 10:32
BOTTOM TIME : 41 min
MAXI DEPTH : 5.0M
AVE : 2.5M

W.TEMP : 26.7
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

ウエット3mm上下+5mmワンピース

カサセノーテは海とつながっている川だったため、圧迫感はありませんでしたが、水温の違う水が交わる場所ではサーモクラインという現象で視界がぼやける感じになり酔いやすかったです。
一緒に行った友人は途中でかなり気分が悪くなってしまい、途中で浮上してしまいました。
その時、どうしたのかわからず私も浮上しましたが、マングローブの川をプカプカ浮いたまま流されるのはそれはそれで面白かったです。


エントリーはこちらからでした。
casabexico11.jpg
まずは友人のレクチャーがあるので陸上で待機していました。
一緒に入ってしまうと寒くなりそうだったので・・・

レクチャーが終わってからフィンをつけて飛び込んでエントリー。
外はめちゃくちゃ暑いんですが、水中はひんやり。

最初にOKの合図をした後はずっとガイドは友人を引っ張ってぐんぐん進みます。
mangrobenemex11.jpg
砂地だったり岩場だったり。


とにかく追いつけないので諦めて一人でのんびり写真を撮りながら泳いでいました。
mangurobenemexico11.jpg
マングローブの森があるらしく、根がはっていました。
水中から見るマングローブの根は初めてです。


見えているのに見づらいときが時々あります。
boyakerusikaicasameico11.jpg
海水と淡水が混ざっている部分。


常に前に二人がいるのでカメラを構えると二人が入ります・・・
renkoutyuucasamexi11.jpg
仕方ないので後ろ振り返って写真撮ったりしていました。


途中で友人が浮上していました。
少し下から様子を見ていましたが、降りてこないので私も浮上しました。
このときにようやく私は彼女に追いつきました。


気持ち悪くなったそうです。
私も少し気持ち悪いかもって感じだったのでちょうど良かったのかも。
流れもうねりも無いのでサーモクラインのせいでしょうね。
fujoucasamexi11.jpg
そこはマングローブの川でした。


しばらくプカプカ浮きながら川を流されていました。
カヤックでもなく、水中でもなく、BCで浮きながら流されるのは面白かったです。
kawacsacenotemexi11.jpg

プカプカ浮いているうちに少し気分も落ち着いたらしく、再度潜行しました。
再潜行後は友人と一緒にいたのでセクハラは免れたようです。
kosakanamurecasa11.jpg
ここは海とつながっているのでそこそこお魚がいました。
いつもと違う感じでなかなか楽しいダイビングでセノーテ自体は良かったです。

カサセノーテの料金表。
ryoukinnhyoucasa11.jpg
セノーテはそこそこで料金が違うそうです。
なぜかというと土地の所有者が値段を決めるからと言っていました。
国で管理していると思っていたら個人の所有物だったようでビックリしました。

カサセノーテの地図。
tizucasacenotemexi11.jpg
近郊にはいろいろとセノーテがあるのでバイクを借りてセノーテめぐりも楽しそうです。
バイクの免許はありますが、運転できないので私には無理ですが・・・・

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