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スティングレイシティ [Snorkeling]

DATE: 2015.7.30 
PLACE: GRAND CAYMAN
ACTIVITY: snorkeling tour
SHOP: CAPTAIN MARVIN

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グランドケイマンにはスティングレイと遊べるポイントがあります。


行かなくてもいいかなって思いましたが、ダイビングで一緒だったグランドケイマンによく来ているというおじ様が面白いから行っておいてと勧めてくれて行く事にしました。

ツアーはダイブショップでもツアーを組んでいるようですが、曜日が決まっているらしく、私はショップではいけませんでした。
ダイブショップの人が教えてくれたダウンタウンにあるCAPTAIN MARVINというお店でスノーケリングツアーを予約しました。
ダイビングで行くポイントとスノーケルのポイントは違うようなことを聞きましたが不確かです。

お客さんの人数は当日クルーズ船が来るかどうかでかなり変わるようです。
私が行った日はクルーズ船の来る日でクルーズ客がいてけっこう大所帯になっていました。


当日待ち合わせのショップに着いて受付をしてからウロウロしていたら、クルーズ船のお客さんへの呼び込みの人たちがたくさんいて、値下げするから行かない?とスティングレイのツアーの声をかけられました。
多少安かったかもしれませんが、値段はあまり変わらなかったような気がします。



まずはミニバンで島の北側を目指し、そこから船に乗り換えました。
船で5分か10分くらいで目的地に到着です。
stingraycitycayman.jpg
海の中にいる黒っぽいのはエイです。

腰くらいの水深で、マスクのみフィン無しで入るように言われました。

最初はエイが泳いでいくのを眺めているだけですが、ツアー客を円にさせてガイドが中心になってエイのこと、餌のあげ方などを説明してくれます。
説明が終わったらイカの切り身をくれて餌付けです。


もうそのくらいの時間になるとエイもわかっているのか、体当たりしてきます。
こんな感じで餌付けできます。
eiesacayman.jpg
手に何も無くても寄ってきて少しぱくっとされました。


イカはあるだけくれたので、何度か餌をあげることができました。

エイのことをかわいいなんて思ったこと一度もありませんでしたが、この人懐っこいエイはさすがに可愛く思いました。



エイと遊んだ後は場所を変えてコーラルガーデンというところでスノーケルの時間です。
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どこがコーラルガーデンなんだろう?って思うほどコーラルはありませんでした。

でも、魚はいました。
coralgardencaybara.jpg
何気に左端に写っているのはグレートバラクーダですかね?


ここにもエイはいました。
caralgardeneicay.jpg
さすがにここのエイは寄ってくる事はありませんでしたね。


エイなんてって言う思いが一気に覆る一日でした。
eigardencayman.jpg
朝出発してお昼には戻れたので、午後はのんびりです。
グランドケイマンに来たら行くべきツアーの一つだなと思いました。

belize マナティスノーケリング [Snorkeling]

DATE: 2015.8.2 
PLACE: Belize
ACTIVITY: divingの水面休息時間

1日目のダイビングが終わったときに明日サプライズがあるよって言われました。
何のサプライズだろうと疑問に思いながら翌日ショップへ行くと、2日目のダイビングの水面休息時間にマナティのポイントでスノーケルさせてくれるとのこと!

マナティのポイントがあることを予約した日に話していて、マナティを一度も見たことが無いと連呼していたので連れて行ってくれると言ってくれました。

ベリーズへ入る前にアメリカのフロリダにあるクリスタルリバーでマナティスイムをしようと計画を立てていましたが、超体調不良でクリスタルリバーまで行くことができませんでした。
きちきちに予定を立て、オーランドでは3泊予定だったのでリカバリーするだけで精一杯。
オーランドにいるのにクリスタルリバーにも行けない、ディズニーワールドへも行けない・・・
寝腐ってました・・・


その話もショップのオーナーに話していたのか、マナティを諦めていた私にオーナーが粋なプレゼントをしてくれました。


1本目が終わってから少し場所を移動し、ガイドさんと一緒に海に入ります。
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遠くにマナティ!


嬉しい!!!



他にお客さんもいなかったので、一人でマナティ独占!
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ほぼほぼ動かないマナティ。


優しいまなざしです。
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カバっぽい?


後姿は人魚ですね。
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ベリーズに来るまでベリーズでマナティと泳げることを知りませんでした。
ほんと来て良かったです。

セノーテ スノーケリング [Snorkeling]

DATE: 2015.7. 
PLACE: MEXICO TULUM
      DOS OJOS
ACTIVITY:
SHOP:

カンクンからバスで1時間ほどのトゥルームという町に滞在していました。
ここからドスオホスというセノーテへ個人で行きました。
ドス オホスとは2つの目という意味だそうです。

乗り合いバスに乗ってドスオホス入り口で降ろしてもらいます。
入り口に看板があるのですぐにわかります。
チケットを購入して進みます。


行った人の情報でかなり遠いとありましたが、本当に遠かったです。
1時間近くかかったと思います。
炎天下の中歩くのはけっこうきつかったです。
入り口とセノーテを結ぶミニバスを出して欲しいです・・・


入場料を払うとマップをくれます。
マップを見るとセノーテは何個かあるようでした。
ドスオホスへ行く途中にも何度か看板が出ましたが、寄り道しているとたどり着けないような気がしてとりあえずドスオホスへ直行しました。


ドスオホスの入り口で再度チケットチェック。
中には看板がありました。
zentaikanbandos.jpg
道案内の小さな看板もあります。


早い時間に着いたのであまり人がいません。
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水着になって泳いでみましたが・・・

冷たい!!!!!
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中は綺麗ですが、とにかく冷たい!!!


係員の人に冷たいわーと話していると、近くにもう少し水温の高いセノーテがあると教えてくれました。
そこは洞窟じゃないので水温が高いらしいです。
ドスオホスのチケットで入れるらしいので行ってみました。


2番目のチケットチェックポイントを出るときに確認しましたが、出てもまたチケットを見せれば問題なく入れるそうです。
教えられたセノーテはNICTE-HAです。
確か歩いて20分か30分くらいでした。
nicte-ha.jpg
言ってた通り洞窟じゃありませんでした。


入ってみるとドスオホスよりも水温高めで泳ぎやすかったです。
ここはフィン禁止だったような気がします。
nicte-hanaka.jpg
ドスオホスとは水中も雰囲気が全然違いました。


ここでしばらく堪能してから再びドスオホスに戻りました。
snodidos.jpg
朝に比べると格段にお客さんが増えています。
子供達が飛び込んで遊んでいて、写真を撮っていると邪魔者扱いされるほどでした・・・

ドスオホス内の看板。
kanbandos.jpg

ドスオホス敷地内の他のセノーテも行ってみましたが、水深が浅くて誰も泳いでいませんでした。


敷地内にはシャワーもハンモックもあってみんなのんびり過ごしていました。
私はマスク、フィン持参しましたが、レンタルもありました。
確かレストランも近くにあったような気がします。

1日のんびりセノーテ堪能できそうなところでした。

ちなみにドスオホスの幹線道路入り口にDOS OHOS SCUBA DIVE SHOPがありました。
当時1本75USD 2本110USD 機材レンタル20USDでした。

カンクン ジンベイサメスノーケルツアー [Snorkeling]

DATE: 2015.7.16
PLACE: Cancun
ACTIVITY: snorkeling tour
SHOP: Ecocolors tours
ランチ付きですが、セビッチェとクラッカー、飲み物程度です。
ジンベエサメとスノーケルして、その後イスラムヘイレスで休憩します。


カンクンの宿の近くにあったスーパーに入っていた旅行代理店で申し込みました。
値切って一人1100ペソ。
宿で頼むと1000ペソだったので、宿で頼んだほうが少しお得でした・・・


送迎付きのジンベエスノーケルツアーです。
フィン、マスク、救命胴衣はレンタル無料。
スノーケルのときに救命胴衣は必ず着用です。

もしも、ウエットを着用したければ+15ドルでレンタルしてくれます。
または持参して着用すれば救命胴衣は着用しなくても大丈夫です。

私はフィン、マスク、ウェット全部持参しました。


朝の待ち合わせ場所には送迎の車は30分遅れで来ました。
事故があったので遅れたとかなんとか言ってました。

それでも最寄の港に無事に着いて書類にサインをして、諸々の説明を聞いてボートに乗り込むことができました。
当日のお客は2カップルと私と友人の6人、ガイドは二人でした。
二人ずつのペアに一人のガイドがつきます。

ジンベイポイントはボートだらけでした。
boatwansakajinbecun.jpg
ボートの上からでもジンベイが泳いでいる姿が見えて興奮しちゃいます。


まずは一組目がスタート、その後二組目をつれて別のガイドが出発します。
一組目のガイドが戻ってきたら、そのガイドと私達が出発、二組目が戻ってきたらそのガイドと一組目が出発という順番と説明されました。


1本目。
ボートがジンベイのすぐ近くに止まってくれてゴーサインが出るのですが、一緒に行った友人は初スノーケルだったらしく、いざとなったら怖気づいてしまいなかなか海に入れずタイミングを逃してしまいました。
エントリーしたときにはジンベイはすでに泳いでいった後で、追いかけて探しましたが見つからず、すぐにボートに戻りました。


2本目は友達も少し慣れたようで私とガイドと手をつないで落ち着いてエントリーできました。
正面からジンベイが泳いでくる姿が見えました。
左右どちらに避けようか考えている間にあっという間に近づいてきて、ジンベイが避けると思いましたが、私と友人のすぐ真下を通過していきました。
二人とも感動です。
正面から向かってくるジンベイの写真を撮る余裕ありませんでした・・・



3本目。
近くで拝むことができました。
jinshoumencun.jpg
正面にいてもすぐに平行してしまいます。

真横で一緒になって泳いでみますが、早い早い!!!
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優雅に泳いでいるのにホント早くてすぐにこちらは力尽きてしまいます。


あっという間に後姿。
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少し潜れるようにと思ってウエット着用しましたが、潜るタイミングが全然わからず・・・
潜っても顔上げてみるとすでにジンベイいなかったり・・・
難しいですね・・・



4本目。
初スノーケルの友人もずいぶん慣れて手をつながなくても大丈夫になっていた。
さらに私よりも泳ぐのが早くなっていた・・・
若いって素晴らしい・・・


4本目が終わってボートに戻ると他の2ペアはもういいと言っていました。
ジンベイと一緒に泳ぐだけで息が切れるのでわかる気がします。
ガイドさんももう終わる?みたいな雰囲気。



いやいやいやいや。
これで終わるなんて!!

私行きたい!と最後はガイドさんと私の二人で行きました。



一応ボートはジンベイの近くで止めてくれるのですが、見失うことも多くて探しているうちに来た!ってパターンもありました。



ジンベイザメを満喫した後はイスラムヘイレスでしばしのんびりです。
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腰くらいの浅瀬なのでお風呂みたいにみんなつかっていました。



港に戻って送迎の車を待ちましたが、一向に来ません。
ショップの人が心配して声をかけてくれてバウチャーに電話してもらいましたが、電話もつながらず・・・
結局ショップの人の車に乗せてもらって町に戻りました。
ジンベイのスノーケルツアーと送迎は別会社で運営しているようだったので、ツアーを申し込んだスーパーの代理店に文句を言いに行きました。
が、お店の人の対応はお金を払わずに戻ってきたならいいじゃないって態度で腹が立ちました。
文句を言って原因を調べてもらいましたが、朝同様事故があったとかなんとか言っていました。
事故があったなら代車出すなりなんなりして欲しいです。


スノーケルツアー自体はよかったのですが、送迎部分は不満なツアーでした。
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