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トゥルーム day1 No2 [MEXICO Cenote]

Dive No. 117
DATE :  2014.8.6

PLACE : Tulum
DIVE SITE : Gran Cenote

AIR IN : 210 AIR OUT : 120
TIME IN : 12:21 TIME OUT : 13:08
BOTTOM TIME : 47 min
MAXI DEPTH : 8.0M
AVE :4.8M

W.TEMP : 25.7
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

カサセノーテはライト不要でしたが、グランセノーテではライト無料で貸してくれました。


グランセノーテはセノーテに光が差し込む綺麗な水中をずっと見ていられるのかなと思っていましたが、明るい部分を中心に迷路のように水路があって、何度もその中心に戻りながら水路をあちこち進む感じでした。
水路は狭くて真っ暗ですが、ロープが張ってあるので安心感はあります。
ただ、少しアップダウンが多く、耳抜きが苦手な私にはときどきちょっとつらかったです。
時間が遅かったせいかスノーケラーが多くて、誰もいない綺麗な光の差し込むセノーテを見ることはできませんでした。

一度薄暗い水中で過呼吸になったことがあるので、暗いところは大丈夫か心配でしたが、色々と乗り越えたようで大丈夫でした。

スノーケラーがいます。
hikarigranmexi12.jpg
光も差し込んでません・・・


カサセノーテとは違ってちゃんとした鍾乳洞って感じです。
shounyuudoumexi12.jpg
ライトが無いと真っ暗。


ロープをつたって進みますが、途中人一人通るのがやっとな道もあります。
semaituroceno12.jpg
大丈夫か不安でしたが、なんとか通れました・・・

ちょっと開けた通路。
tuurocenote12.jpg
遠くにスノーケラーの姿が見えます。
光が見えると少しホッとします。


一度浮上しました。
ikkaifujouceno12.jpg
耳抜きが苦手なのであまり浮上したくなかったですが・・・
こうもりがいました。

行き止まりの看板もあります。
ikidomariceno12.jpg
あの先はどうなっているんでしょうね。


思い描いていた神秘的な景色とはかけ離れた現実がありました。
sinpitekijanaiceno12.jpg
この広いスペースを中心にして暗くて狭い通路を行ったり来たりするので、15分くらいで飽きてしまいました。
やっぱり地形派じゃないんだなーとしみじみ思いました。

この時は、なんとなくセノーテイマイチだなって思ってしまったので、セノーテダイビングは2本で終わりにしましたが、旅の途中で会ったダイバーの写真を見るとすごく神秘的で綺麗でした。
きっと時間帯もあるんでしょうね。

今回は友人の体験ダイビングもあったので順番的には仕方なかったと思います。
次の機会があれば早い時間帯に行って神秘的な景色を見たいです。
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