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カボサンルーカス day2 No2 [MEXICO Baja California]

Dive No. 153
DATE :  2015.9.30

PLACE : Cabo san lucas
DIVE SITE : Deco Neptuno cabo


TIME IN : 11:52 TIME OUT : 12:40
BOTTOM TIME : 48 min  
MAXI DEPTH : 36.5M
AVE :12.2M
AIR IN : 200 AIR OUT : 80

W.TEMP : 29.5
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

この日は水面休息は一度港に戻って少しまったりしてから2本目出発。
1本目同様、私とガイドさんマンツーで、他の3人はもう一人のガイドさんがガイドしました。


エントリー後すぐにウミウシ。
umiusicabo.jpg
この界隈でこのウミウシ以外は見かけなかったです。
すごく小さくて小指の爪くらいの大きさ。


ゴスジフエダイ?
fuedaicabo.jpg
英語名はblue and gold snapperだそうです。
けっこう見かけてました。

またまたギンポ。
ginppokabosan.jpg
頭のふさふさが可愛い。
触覚?
角?
なんなんですかね?
調べてません。


外国人のガイドさんはコイツを見かけると必ずタンクをカンカン鳴らすか、ベルりんりん鳴らすかして、必ず呼んでくれます。
midoriutubocabo.jpg
ウツボ。


私はそんなに好きじゃないんですけどね・・・
ウツボってほんとどこの海にでもいるから全然珍しくないし、かわいくもない!って思っていました。
だから呼んでくれるなガイドさんって思ってました。


でも、毎回呼ばれるんですよね・・・
そして写真撮らないの?って感じで見られてたり・・・


で、毎回それほど好きじゃないのにとりあえず写真撮っていました。


ガイドさんのそんな苦労が報われたのか、なんだかウツボ好きになりました。
ここではウツボ好きじゃないから呼ばなくてもいいって自分で言ったにもかかわらず、自分でウツボ見つけて写真撮ってました。
相変わらずかわいいとは思えませんがね・・・


カボサンルーカスのラストは
mekisikanbaracabo.jpg
メキシカンバラクーダの小群れで終わりでした。


あまり写真撮っていませんが、船から見るカボサンルーカスの景色もきれいで良かったです。
船長さんが気を利かせて写真撮影にいいポイントとかも周ってくれました。

海の中も海から見える景色もどちらも良かったです。

カボサンルーカス day2 No1 [MEXICO Baja California]

Dive No. 152
DATE :  2015.9.30

PLACE : Cabo san lucas
DIVE SITE : pared norte cabo


TIME IN : 9:44 TIME OUT : 10:46
BOTTOM TIME : 62 min  
MAXI DEPTH : 17.5M
AVE :10.9M
AIR IN : 200 AIR OUT : 100

W.TEMP : 31.1
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

この日は私のほかに日本人3人お客さんがいました。
4人で潜るのかな?と思ったら、ボートは一緒でしたが、私は前日のガイドさんでマンツーマン。
耳抜き遅いせいですかね・・・


カボサンルーカスはどこでもハリセンボンがちょろちょろしていました。
今まで潜った中で一番ウロウロしていたような気がします。
gotaimencvo.jpg
見合ってるハリセンボン。

ハリセンボンがいるいないはシーズンにもよるのでしょうが・・・
チマチマ動く姿がかわいいのでハリセンボン好きです。



ガイドさんが何かをつかまえて見せてくれました。
kaimitainanocabo.jpg
最初に置いたときには魚がぱくっと食べてしまってあまり見れませんでした。


口みたいな貝みたいな・・・
口をパクパクして移動する姿はなんとも不思議な感じでした。
こういう変わった不思議な生物を見るのは面白くて好きです。


ガイドさんが真剣に写真を撮っていたので
pinboecaboaka.jpg
真似して撮りましたが、ボケボケでした。
この一枚しか無かったのでなんでちゃんと撮らなかったんだろう?って思いましたが、逃げられたのかな?



ガイドさんが餌付けしてくれました。
edukecabo.jpg
一気に魚がわーーーーっとよって来ます。


砂地で珊瑚はあまり見かけていませんが、魚はたくさんいました。



カボサンルーカス day1 No2 [MEXICO Baja California]

Dive No. 151
DATE :  2015.9.29

PLACE : Cabo san lucas
DIVE SITE : Land's End


TIME IN : 11:24 TIME OUT : 12:23
BOTTOM TIME : 59 min  
MAXI DEPTH : 21.6M
AVE :11.4M
AIR IN : 200 AIR OUT : 50

W.TEMP : 30.0
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

ここのポイント名は陸の終わり。
その名のとおりバハカリフォルニアの先っぽがポイント。

昔テレビ番組でランズエンドのスキャッドウォールって放送してたけど、ここのことだった。
スキャッドは日本語でアジ。
てことでアジの壁ってことらしい。

私もテレビで見たので見たいと思っていたけど・・・
iwanokabecabo.jpg
スキャッドウォールじゃなくて本当に岩の壁。

魚も群れてはいますが・・・
kabejanaimurecabo.jpg
思ってたのと全然違いましたね。
時期的にはいい感じだったようですが、もう少し沖に行かないとスキャッドウォールは見れないそうです。



あと、ここへ来たのはアシカ狙いでした。
このシーズン子アシカが大きくなってきてちょうど遊び盛りで、ダイバーとも遊んでくれると聞きました。
ラパスの話ですが、カボサンも同じだろうと思っていたら全然違いました・・・
asikatooircabo.jpg
遠い・・・


陸ではおぅおぅ鳴いているのが見えて、けっこう船のツアーで見に来ているお客さんがいっぱいいました。

1本目の水面休息中に子アシカは?ってガイドさんに聞いたら、ここには子アシカいないよって言われて・・・
ショック・・・
ラパスにはコロニーがあるって言ってるけど・・・

潜ってる間に何度かアシカの姿を見かけましたが、やや遠い・・・


あと、ここは沈船がありました。
hikoukikanacabo.jpg
沈船それほど好きではありませんが、とりあえず連れて行ってくれました。


安全停止中に水面にアシカちゃん。
suimentikakucabo.jpg
一緒に潜っていたアメリカ人の女性は近寄ってましたが、私はそのまま浮上しちゃいそうで不安だったので下から眺めてました。



この日のここのポイントは潜行時からずっとうねっていて酔うんじゃないかって思いながら潜っていたら、案の定少し酔いました・・・
ここで何本も潜っているらしいアメリカ人のお姉ちゃんも酔ったらしいので、この日はいつもよりもうねってたのかもねとのことでした。

カボサンルーカス day1 No1 [MEXICO Baja California]

Dive No. 150
DATE :  2015.9.29

PLACE : cabo san lucas
DIVE SITE : middle wall


TIME IN : 09:40 TIME OUT : 10:40
BOTTOM TIME : 60 min  
MAXI DEPTH : 24.0M
AVE :13.1M
AIR IN : 200 AIR OUT :

W.TEMP : 31.4
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

耳抜きが苦手なことをショップに伝えると点耳薬してくれたけど、ちっとも耳抜きできなくて8分かかってやっと潜行。
毎回これに疲れてダイビングはもう辞めようかなーって思う。
けど、最後まで抜けなくて潜れなかったことがないから、なんとなくいつも潜ってしまうけど・・・


ここのポイントの目玉はこれっぽい。
sunanotakicabo.jpg
サンドフォール。


見てなんとなく何かで見たような気が・・・
sandfallcabo.jpg
海の中で砂がサラサラ絶え間なく落ちていきます。

変な虫みたいなのをガイドがくれました。
musimitaicabo.jpg
なんでしょうね。
うねうね虫みたいで気持ち悪かったです。

キングエンゼルフィッシュ
king angelfish cabo.jpg
アチコチにいました。


サメですが、何ザメか忘れました。
samenosippocabo.jpg
ガイドがあっち行ったり、コッチ行ったりしながらこのサメの写真を撮っていたので、私も真似して写真撮りましたが、ピンボケばかりでした・・・
ピントがあった写真は唯一この尻尾の写真・・・

yellowtail surgeonfish cabo.jpg

CABO SAN LUCAS [MEXICO Baja California]

* ショップ・ダイビング情報 *

DATE :  2015.9.29-9.30

PLACE : Cabo san licas
DIVE CENTER : Deep blue
日本人スタッフの有無 : 有  
              メールは日本語でOK
                 オーナーは日本語堪能なメキシカン、奥さんは日本人。
              私のときは英語堪能、日本語は単語少し話せるメキシコ人のガイドでした。
ホテルまでの送迎の有無: 不明 
ショップとダウンタウンの距離:徒歩圏内 
                   

DIVE TIPE
1日2~3ダイブ
午前2本、午後1本。

ここは塩分濃度が高いのでいつもよりもウエイトを重めにしたほうがいいと言われて1kg重くして潜りました。
ポイントまでの距離が近いので水面休息時にショップに戻りたいときは戻ってもらえます。
ショップにシャワーがあるので戻ってからシャワーを浴びてスッキリして帰宅できます。

安くて美味しいお店の情報やダウンタウンの情報なども教えてくれます。
アットホームな感じで居心地の良いショップで、ついついまったりしてしまいました。
cabotop.jpg
カリブ海から移動してきたため、カリブ海よりも透明度は悪いと言われました。
確かにプランクトンが多いようでカリブ海に比べれば濁って見えましたが、透明度はよかったような気がします。

ビエケス島 day1 No2 [PUERUT RICO]

Dive No. 150
DATE :  2015.9.5

PLACE : vieques
DIVE SITE :


TIME IN : 11:23 TIME OUT : 12:09
BOTTOM TIME : 46 min  
MAXI DEPTH : 14.2M
AVE :11.2M
AIR IN : 190 AIR OUT : 100

W.TEMP : 30.2
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

ボートの上でまったり水面休息後、2本目開始。
珊瑚はモリモリ。
sangomorimorivie2.jpg
でも、魚は相変わらず少なめ。
aoisakanavie.jpg
いるといえばいるけど・・・
sangovieq.jpg

みんなスルーしてたけど
supoteddoramvie.jpg
スポテッドドラムの幼魚。
ちょこまかしてて、ぜんぜん写真が撮れなかった・・・


最後の方にいたエイ。
nigenaieivie.jpg
近寄っても全然逃げませんでした。


もっとダイビングしたかったですが、この2本しか予約が取れず・・・
先にメールで予約を入れるべきだったと思いました。

ビエケス島 day1 No1 [PUERUT RICO]

Dive No. 148
DATE :  2015.9.5

PLACE : vieques i.s.
DIVE SITE :


TIME IN : 09:49 TIME OUT : 10:29
BOTTOM TIME : 40 min  
MAXI DEPTH : 26.0M
AVE :15.7M
AIR IN : 190 AIR OUT : 80

W.TEMP : 29.3
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ


朝ショップに集合し、全員そろったら車に乗ってポイントまで移動。
バックロールでエントリー。
sangomoripue.jpg
透明度は高いし、珊瑚もモリモリですが、魚はあまり群れていませんでした。

ガーデンイール。
gardenealpue.jpg
わりとどこにでもいるんですね・・・


私は魚を見ているほうが楽しめるタイプのようで、あまり魚がいないとさらさらーっと泳いでるだけな感じでした。


一度ガイドに呼ばれて何かと思ったらミノカサゴでした。
本当に外人のガイドさんはミノカサゴとウツボを見かけたら必ず呼んでくれます。
どちらもどこにでもいるので全然珍しくないのに不思議です・・・

ミノカサゴは被写体として綺麗で、ウツボは強そうな感じが好きなんでしょうかね?


安全停止中に下の方に大きなバラクーダが一匹いました。
anzenteisityupue.jpg

VIEQUES I.S. [PUERUT RICO]

* ショップ・ダイビング情報 *

DATE :  2015.9.5

PLACE : VIEQUES Is
DIVE CENTER : BLACK BEARD
日本人スタッフの有無 : 無
              スペイン語・英語のみ
プエルトリコの公用語はスペイン語ですが、アメリカ自治区のためアメリカ人の観光客も多く、観光業に携わる人は皆さん英語も話していました。 
イメージ的には日本から見たグアムみたいな感じです。
            
ホテルまでの送迎の有無: お迎えのみ有り
                  帰りは自分でタクシーに乗ってホテルに戻る



DIVE TIPE : ボートダイブ
         その日の天候によって行くポイントを決めていました。
boatcieques.jpg
ボートは小さめで日よけも少ないので日焼け注意でした。
エントリーはバックロール、エキジットは階段あるけど、器材を外してボートをよじ登ったほう楽だと言われました。
疑いのまなざしをガイドさんに向けるとほんとにそっちの方が楽だから!と言われました。
ならばとエキジット時によじ登ろうとしましたが、腕力も腹筋も無い私は当然登れるはずもなく・・・

下からはガイドさんが押し上げ、上からは船長さんに引っ張られ、情けない姿になっていました。

他のお客さんはみんな自力でよじ登ってましたが・・・
 



ショップは港のある地区にあり、私は島の南側のesperanzaの安宿に滞在していました。
宿にはダイビングのショップカードが置かれていて自分で電話してねってスタイルでした。
電話も持っていないし、英語での予約に不安があったので乗り合いバスのようなタクシーで町へ行って直接ショップで予約しました。

直近はすでに満員で4日後のみ空いていると言われました。
もしも、その前に空きが出たら連絡すると言われ、ビーチの空きが出たらそれも連絡が欲しいと伝えました。
結局連絡は来なくて、最初の予約した日のみのボートダイビングでした。


ショップと宿が離れているため迎えに来て欲しいと伝えたときに特に何も言われなかったため、帰りも送ってもらえると思っていたら、帰りは各自で帰るよう言われてビックリしました。
私以外のお客さんはそのことについて知っているようで、みんなサクサクッと帰って行きました。
何も知らなかった私はカードのみ持参で、一銭も持たずに来ていたため、困っていたらショップの人が送ってくれました。
P9062118.jpg

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