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セノーテ スノーケリング [Snorkeling]

DATE: 2015.7. 
PLACE: MEXICO TULUM
      DOS OJOS
ACTIVITY:
SHOP:

カンクンからバスで1時間ほどのトゥルームという町に滞在していました。
ここからドスオホスというセノーテへ個人で行きました。
ドス オホスとは2つの目という意味だそうです。

乗り合いバスに乗ってドスオホス入り口で降ろしてもらいます。
入り口に看板があるのですぐにわかります。
チケットを購入して進みます。


行った人の情報でかなり遠いとありましたが、本当に遠かったです。
1時間近くかかったと思います。
炎天下の中歩くのはけっこうきつかったです。
入り口とセノーテを結ぶミニバスを出して欲しいです・・・


入場料を払うとマップをくれます。
マップを見るとセノーテは何個かあるようでした。
ドスオホスへ行く途中にも何度か看板が出ましたが、寄り道しているとたどり着けないような気がしてとりあえずドスオホスへ直行しました。


ドスオホスの入り口で再度チケットチェック。
中には看板がありました。
zentaikanbandos.jpg
道案内の小さな看板もあります。


早い時間に着いたのであまり人がいません。
dosojos1.jpg
水着になって泳いでみましたが・・・

冷たい!!!!!
dosojos2.jpg
中は綺麗ですが、とにかく冷たい!!!


係員の人に冷たいわーと話していると、近くにもう少し水温の高いセノーテがあると教えてくれました。
そこは洞窟じゃないので水温が高いらしいです。
ドスオホスのチケットで入れるらしいので行ってみました。


2番目のチケットチェックポイントを出るときに確認しましたが、出てもまたチケットを見せれば問題なく入れるそうです。
教えられたセノーテはNICTE-HAです。
確か歩いて20分か30分くらいでした。
nicte-ha.jpg
言ってた通り洞窟じゃありませんでした。


入ってみるとドスオホスよりも水温高めで泳ぎやすかったです。
ここはフィン禁止だったような気がします。
nicte-hanaka.jpg
ドスオホスとは水中も雰囲気が全然違いました。


ここでしばらく堪能してから再びドスオホスに戻りました。
snodidos.jpg
朝に比べると格段にお客さんが増えています。
子供達が飛び込んで遊んでいて、写真を撮っていると邪魔者扱いされるほどでした・・・

ドスオホス内の看板。
kanbandos.jpg

ドスオホス敷地内の他のセノーテも行ってみましたが、水深が浅くて誰も泳いでいませんでした。


敷地内にはシャワーもハンモックもあってみんなのんびり過ごしていました。
私はマスク、フィン持参しましたが、レンタルもありました。
確かレストランも近くにあったような気がします。

1日のんびりセノーテ堪能できそうなところでした。

ちなみにドスオホスの幹線道路入り口にDOS OHOS SCUBA DIVE SHOPがありました。
当時1本75USD 2本110USD 機材レンタル20USDでした。

トゥルーム day1 No2 [MEXICO Cenote]

Dive No. 117
DATE :  2014.8.6

PLACE : Tulum
DIVE SITE : Gran Cenote

AIR IN : 210 AIR OUT : 120
TIME IN : 12:21 TIME OUT : 13:08
BOTTOM TIME : 47 min
MAXI DEPTH : 8.0M
AVE :4.8M

W.TEMP : 25.7
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

カサセノーテはライト不要でしたが、グランセノーテではライト無料で貸してくれました。


グランセノーテはセノーテに光が差し込む綺麗な水中をずっと見ていられるのかなと思っていましたが、明るい部分を中心に迷路のように水路があって、何度もその中心に戻りながら水路をあちこち進む感じでした。
水路は狭くて真っ暗ですが、ロープが張ってあるので安心感はあります。
ただ、少しアップダウンが多く、耳抜きが苦手な私にはときどきちょっとつらかったです。
時間が遅かったせいかスノーケラーが多くて、誰もいない綺麗な光の差し込むセノーテを見ることはできませんでした。

一度薄暗い水中で過呼吸になったことがあるので、暗いところは大丈夫か心配でしたが、色々と乗り越えたようで大丈夫でした。

スノーケラーがいます。
hikarigranmexi12.jpg
光も差し込んでません・・・


カサセノーテとは違ってちゃんとした鍾乳洞って感じです。
shounyuudoumexi12.jpg
ライトが無いと真っ暗。


ロープをつたって進みますが、途中人一人通るのがやっとな道もあります。
semaituroceno12.jpg
大丈夫か不安でしたが、なんとか通れました・・・

ちょっと開けた通路。
tuurocenote12.jpg
遠くにスノーケラーの姿が見えます。
光が見えると少しホッとします。


一度浮上しました。
ikkaifujouceno12.jpg
耳抜きが苦手なのであまり浮上したくなかったですが・・・
こうもりがいました。

行き止まりの看板もあります。
ikidomariceno12.jpg
あの先はどうなっているんでしょうね。


思い描いていた神秘的な景色とはかけ離れた現実がありました。
sinpitekijanaiceno12.jpg
この広いスペースを中心にして暗くて狭い通路を行ったり来たりするので、15分くらいで飽きてしまいました。
やっぱり地形派じゃないんだなーとしみじみ思いました。

この時は、なんとなくセノーテイマイチだなって思ってしまったので、セノーテダイビングは2本で終わりにしましたが、旅の途中で会ったダイバーの写真を見るとすごく神秘的で綺麗でした。
きっと時間帯もあるんでしょうね。

今回は友人の体験ダイビングもあったので順番的には仕方なかったと思います。
次の機会があれば早い時間帯に行って神秘的な景色を見たいです。

トゥルーム day1 No1 [MEXICO Cenote]

Dive No. 116
DATE :  2014.7.18

PLACE : Tulum
DIVE SITE : Casa Cenote

AIR IN : 210  AIR OUT : 130
TIME IN : 9:51 TIME OUT : 10:32
BOTTOM TIME : 41 min
MAXI DEPTH : 5.0M
AVE : 2.5M

W.TEMP : 26.7
CONDITION : 晴れ
VISIBILITY : 不明
TANK : アルミ

ウエット3mm上下+5mmワンピース

カサセノーテは海とつながっている川だったため、圧迫感はありませんでしたが、水温の違う水が交わる場所ではサーモクラインという現象で視界がぼやける感じになり酔いやすかったです。
一緒に行った友人は途中でかなり気分が悪くなってしまい、途中で浮上してしまいました。
その時、どうしたのかわからず私も浮上しましたが、マングローブの川をプカプカ浮いたまま流されるのはそれはそれで面白かったです。


エントリーはこちらからでした。
casabexico11.jpg
まずは友人のレクチャーがあるので陸上で待機していました。
一緒に入ってしまうと寒くなりそうだったので・・・

レクチャーが終わってからフィンをつけて飛び込んでエントリー。
外はめちゃくちゃ暑いんですが、水中はひんやり。

最初にOKの合図をした後はずっとガイドは友人を引っ張ってぐんぐん進みます。
mangrobenemex11.jpg
砂地だったり岩場だったり。


とにかく追いつけないので諦めて一人でのんびり写真を撮りながら泳いでいました。
mangurobenemexico11.jpg
マングローブの森があるらしく、根がはっていました。
水中から見るマングローブの根は初めてです。


見えているのに見づらいときが時々あります。
boyakerusikaicasameico11.jpg
海水と淡水が混ざっている部分。


常に前に二人がいるのでカメラを構えると二人が入ります・・・
renkoutyuucasamexi11.jpg
仕方ないので後ろ振り返って写真撮ったりしていました。


途中で友人が浮上していました。
少し下から様子を見ていましたが、降りてこないので私も浮上しました。
このときにようやく私は彼女に追いつきました。


気持ち悪くなったそうです。
私も少し気持ち悪いかもって感じだったのでちょうど良かったのかも。
流れもうねりも無いのでサーモクラインのせいでしょうね。
fujoucasamexi11.jpg
そこはマングローブの川でした。


しばらくプカプカ浮きながら川を流されていました。
カヤックでもなく、水中でもなく、BCで浮きながら流されるのは面白かったです。
kawacsacenotemexi11.jpg

プカプカ浮いているうちに少し気分も落ち着いたらしく、再度潜行しました。
再潜行後は友人と一緒にいたのでセクハラは免れたようです。
kosakanamurecasa11.jpg
ここは海とつながっているのでそこそこお魚がいました。
いつもと違う感じでなかなか楽しいダイビングでセノーテ自体は良かったです。

カサセノーテの料金表。
ryoukinnhyoucasa11.jpg
セノーテはそこそこで料金が違うそうです。
なぜかというと土地の所有者が値段を決めるからと言っていました。
国で管理していると思っていたら個人の所有物だったようでビックリしました。

カサセノーテの地図。
tizucasacenotemexi11.jpg
近郊にはいろいろとセノーテがあるのでバイクを借りてセノーテめぐりも楽しそうです。
バイクの免許はありますが、運転できないので私には無理ですが・・・・

TULUM [MEXICO Cenote]

DATE : 2014.7.18

PLACE : Tulum
DIVE CENTER : Scuba Tulum
日本人スタッフの有無 : 無 
             ショップスタッフは英語・スペイン語です。
ホテルまでの送迎の有無: 無
ショップの近くの宿だったからかもしれません。
DIVE TIPE : 午前1本、午後1本
       友人の体験ダイビングの講習もあったので時間がかかったため午前、午後になったと思います。

料金:1本65ドル、2本95ドルくらい


カンクンに日本人がいるショップがあるので、そこを利用してセノーテのダイビングをしようと思いましたが、トゥルームに移動したので、直接こちらのショップで話を聞いてこちらのショップで行くことにしました。
トゥルームにはリゾートと言う感じではありませんが、宿もショップも何軒もあります。
ダイビングショップは3軒くらいまわりましたが、どこのショップも英語は通じていました。


ライセンス無しの友人と一緒だったため、友人は体験ダイビング、私はファンダイビングで一緒に潜りました。
体験ダイビングでセノーテは厳しいのではないかと思い、海での体験ダイビングが無いのか確認しましたが、トゥルームのショップでは海でのダイビングは無いと言われました。

このため友人は体験ダイビングをセノーテですることになりました。
後から聞いた話では体験ダイビング中にセクハラされていたらしく、道理で私がなかなか近づけない距離にいたはずだと納得しました。
友人は1本目のカサセノーテで少し酔ってしまったため、2本目の私とガイドだけでしたがまったくセクハラありませんでした。
選んでるんですかね・・・
選んでるんでしょうね・・・


カサセノーテは洞窟ではなく、海と川が混じった場所で川を潜っているような感じだったので友人はタンクを持たれてガイドと泳いでいましたが、グランセノーテは人が一人通るのがやっとな道もあるので、タンクを持って引っ張ってもらうわけにはいかないので2本目中止してよかったんじゃないかと思いました。


私は寒がりなので自分の3mmのウエット+5mmのロングを借りました。
動くのが大変でしたが、おかげで寒さはあまり感じませんでした。
確かウエット、水中ライトは無料で貸してくれました。
CASATOPTULUM11.jpg
こちらはカサセノーテの写真です。

カンクン ジンベイサメスノーケルツアー [Snorkeling]

DATE: 2015.7.16
PLACE: Cancun
ACTIVITY: snorkeling tour
SHOP: Ecocolors tours
ランチ付きですが、セビッチェとクラッカー、飲み物程度です。
ジンベエサメとスノーケルして、その後イスラムヘイレスで休憩します。


カンクンの宿の近くにあったスーパーに入っていた旅行代理店で申し込みました。
値切って一人1100ペソ。
宿で頼むと1000ペソだったので、宿で頼んだほうが少しお得でした・・・


送迎付きのジンベエスノーケルツアーです。
フィン、マスク、救命胴衣はレンタル無料。
スノーケルのときに救命胴衣は必ず着用です。

もしも、ウエットを着用したければ+15ドルでレンタルしてくれます。
または持参して着用すれば救命胴衣は着用しなくても大丈夫です。

私はフィン、マスク、ウェット全部持参しました。


朝の待ち合わせ場所には送迎の車は30分遅れで来ました。
事故があったので遅れたとかなんとか言ってました。

それでも最寄の港に無事に着いて書類にサインをして、諸々の説明を聞いてボートに乗り込むことができました。
当日のお客は2カップルと私と友人の6人、ガイドは二人でした。
二人ずつのペアに一人のガイドがつきます。

ジンベイポイントはボートだらけでした。
boatwansakajinbecun.jpg
ボートの上からでもジンベイが泳いでいる姿が見えて興奮しちゃいます。


まずは一組目がスタート、その後二組目をつれて別のガイドが出発します。
一組目のガイドが戻ってきたら、そのガイドと私達が出発、二組目が戻ってきたらそのガイドと一組目が出発という順番と説明されました。


1本目。
ボートがジンベイのすぐ近くに止まってくれてゴーサインが出るのですが、一緒に行った友人は初スノーケルだったらしく、いざとなったら怖気づいてしまいなかなか海に入れずタイミングを逃してしまいました。
エントリーしたときにはジンベイはすでに泳いでいった後で、追いかけて探しましたが見つからず、すぐにボートに戻りました。


2本目は友達も少し慣れたようで私とガイドと手をつないで落ち着いてエントリーできました。
正面からジンベイが泳いでくる姿が見えました。
左右どちらに避けようか考えている間にあっという間に近づいてきて、ジンベイが避けると思いましたが、私と友人のすぐ真下を通過していきました。
二人とも感動です。
正面から向かってくるジンベイの写真を撮る余裕ありませんでした・・・



3本目。
近くで拝むことができました。
jinshoumencun.jpg
正面にいてもすぐに平行してしまいます。

真横で一緒になって泳いでみますが、早い早い!!!
cunjinbee1.jpg
優雅に泳いでいるのにホント早くてすぐにこちらは力尽きてしまいます。


あっという間に後姿。
jinbeezentaicun.jpg
少し潜れるようにと思ってウエット着用しましたが、潜るタイミングが全然わからず・・・
潜っても顔上げてみるとすでにジンベイいなかったり・・・
難しいですね・・・



4本目。
初スノーケルの友人もずいぶん慣れて手をつながなくても大丈夫になっていた。
さらに私よりも泳ぐのが早くなっていた・・・
若いって素晴らしい・・・


4本目が終わってボートに戻ると他の2ペアはもういいと言っていました。
ジンベイと一緒に泳ぐだけで息が切れるのでわかる気がします。
ガイドさんももう終わる?みたいな雰囲気。



いやいやいやいや。
これで終わるなんて!!

私行きたい!と最後はガイドさんと私の二人で行きました。



一応ボートはジンベイの近くで止めてくれるのですが、見失うことも多くて探しているうちに来た!ってパターンもありました。



ジンベイザメを満喫した後はイスラムヘイレスでしばしのんびりです。
isuramheirescun.jpg
腰くらいの浅瀬なのでお風呂みたいにみんなつかっていました。



港に戻って送迎の車を待ちましたが、一向に来ません。
ショップの人が心配して声をかけてくれてバウチャーに電話してもらいましたが、電話もつながらず・・・
結局ショップの人の車に乗せてもらって町に戻りました。
ジンベイのスノーケルツアーと送迎は別会社で運営しているようだったので、ツアーを申し込んだスーパーの代理店に文句を言いに行きました。
が、お店の人の対応はお金を払わずに戻ってきたならいいじゃないって態度で腹が立ちました。
文句を言って原因を調べてもらいましたが、朝同様事故があったとかなんとか言っていました。
事故があったなら代車出すなりなんなりして欲しいです。


スノーケルツアー自体はよかったのですが、送迎部分は不満なツアーでした。

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